イルカのいる海☆シルバーリング 18号相当『晴れやかブルー2019』
三角のラリマーを、イルカが跳ねる
粋なリングに仕上げました
しっかり彫も入って、
サファイアが添えられています
いい出来です
ドミニカ共和国から直接仕入れたラリマーを使って、イルカをモチーフに、リングを造りました。日本伝統の技法を用いて、彫金工房で造りだされた作品なので、1000年たっても使えます(たぶん)
【作品にまつわるエピソード】
ラリマーを扱うようになってから、25年近くたちました
はじめてドミニカ共和国でラリマーを手にしたころは、日本ではほとんど知られていなかったラリマ―、ドミニカ共和国に縁がある日本人(青年海外協力隊員とか)くらいしか、その存在絵を知らなかった頃、ヒラリークリントンさんが愛用しているということで、アメリカではちょっと先行して話題になり、やがて、パワーストーン、癒しブームとともに、ラリマーも日本に入ってくるようになりました
商業規模が大きくなって、いつの間にか、アトランティスの石とか、イルカの石、という、たぶん、根拠はないけど、マーケティング的に売れそうな名前がついて、(つけたのはアメリカ合衆国の知り合いなので、あんまり悪くは言いませんが)人気が高まっています
ラリマーとイルカに、直接的な関係はないし、ラリマー自体をイルカの石だという売り方をする気はありませんが、でも、ラリマーとイルカって、ものすごく、マッチしているのは確かです
ですから、自分で作品を仕上げるときには、ラリマーとイルカ、組み合わせて使います。ラリマーランドの作品、イルカのいる海
サーフィンを始めて30年以上たちます
今までに、サーフィンしていて、何度かイルカを見かけました
好奇心に満ちた目で、亀でもない、人でもない、サーフボードに乗った人を、好奇心に満ちた目で、を見つめてました
その深い心と卓越した頭脳を持って、海の中で、あるいは空中を跳ねているときに、何を考えているのかな、何を想っているのかな、そんなことをつらつらと考えながら、ラリマーの海に、イルカを泳がせました
通常は、石を留めるのに、石の表から、覆輪留めと言う手法で、石の表に金属をかぶせて留めるのですが、イルカを彫刻的に、石の表にあしらっているので、表からは留められません。そこで、石の裏から覆輪留めをする、と言う、他ではなかなかない、手間のかかる手法で石留めをしてあります。接着剤でくっつけてあるアクセサリーとは違って、石は絶対に外れません(これは絶対)
少々お高い、とお感じになるかもしれませんが、ラリマーだけでもかなり価値あり、そのうえ、彫刻、ですので、お買い得かと存じます
27.0グラム ラリマーの模様も抜群です。
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silver925 Larimar(ドミニカ共和国直輸入)
ラリマールースもたくさん(たぶん日本一)ご用意がございます
ラリマーランドホームページをご覧ください
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larimarland.com
ラリマーランドでお買い上げいただいたルースを使用した制作依頼も喜んでお引き受け、もちろん、お手持ちの石で、オーダー制作も承ります